そう、何度でも この流れにこの花を落とすの 渦の向うの解域を信じて そう、何度でも この雫に身を委ねるの 降り注ぐ蒼に私を溶かして そう、何度でも あの日の歌を私は歌うわ ここに私は居るのって… 一雨毎に移り行く紫陽花 「私」を吸って潤う大地 ここに居る そう私はここに居る 「私」を刻んで流れる蒼 褪めぬ熱をどうか伝えて… 「私を探して?」「何時の時代までも君と…」 絶え間ない愛の旋律 流れる水は永遠(とわ)の調べ… Word by 月華 Music by さかなぎ 諒 BACK